連投!
やる気になったようです∑(`□´/)/
茨城県古河市の歯医者 あおき矯正歯科、受付高橋~永遠の20歳~です。
・・・というよりは、よちよちクラブさんをアップしたら、
忘れちゃいけない館林の「てとての会」さん
こちらも自然育児の会の館林支部さんです。
いつもお招きいただきありがとうございます。
こちらでも、むし歯予防についてのお話をさせていただきました。
やはり、仕上げ磨きが苦手というお母様が多いですね。
お母さんの両足でお子さんの腕を押さえつけて仕上げ磨きをする光景も
多く見られました。
でも、お子さんは元気だから磨かせてくれないんですよねo(^▽^)o
でもお母様にとっては笑い事ではありません。
むし歯にしたくないんですから!
何が何でも磨かなきゃ!!!!!
いえいえ、歯ブラシには限界があります。
無理にしていたら磨き残しもたくさんあるに違いないです。
ではどうするか!?
お砂糖を上手に取りましょう。
0歳から3歳くらいのお子さんは、お菓子やジュースは必要ありません。
子供ジュースも避けた方が無難でしょう。
お口の中の虫歯菌は0にはできません。
でも、虫歯菌の原動力となる糖がなければ動けないので
むし歯にはならないのです。
でも、ここでちょっと注意。
むし歯リスクの高い子は、残念ですが
おせんべいや果物の糖でも虫歯になる危険が大きくなります。
リスクの少ない子は、多い子ほど心配することはありません。
油断は禁物ですけどね。
ですから、虫歯菌のえさを上手に減らす。
おやつは決まった時間に。
なるべくお芋やおにぎりなど手作りのものにする。
まずここからでも始めてもらえれば楽ちんにむし歯予防ができると思います。
だ液検査をしてリスクを知ることも一つの方法です。
・・・・・大きい声じゃ言えませんが・・・
まあ、たまには手を抜いていいと思いますけどね。
毎日こんなことばかり考えてたら「楽で楽しい育児」から外れちゃいますもんね(。・艸-。)
歯医者さんを上手に利用して
楽ちんむし歯予防をしてください(∞'3`$)⌒★+゚