カラーセラピストの卵となりました、受付~お局の高橋~です。



「あやし~~」って思いましたか?(^_^)
セラピストには明確な定義はないようで、元々は「治療・療法」を意味するセラピー(therapy)と「~する人」を意味する「ist」から成り立っているそうです。
つまりは、「治療する人」全般のことを指す言葉のようです。

ざっくり言うと、TCカラーセラピーというのは、14色のボトルから自分の好きな色を選びます。
その色の意味することから、自分自身の価値観や考え方を知ったり、自分の心と向き合うきっかけを作ったりと自己成長を促したりするものと思ってください。

「私ピンクが好きなの!今後片思いの彼とはどうなるの?」というような、目的ではあまり意味がありません。つまりは、
運勢を見たり、予言することはないのです

大きな声では言えませんが、初めてAkie先生にセラピーをしていただいたときはあまり興味がなかったんです。
だって、私自身のことをよく知っているし・・。そんなに自分の事について困ってなかったし・・。

でも、選んだカラーの意味を聞いて「無償の愛をくれる人が居なくなったから?」と思い至ったんです。カラーの意味は「愛」でした。(ええ、似合わないのは十分承知ですから。突っ込まないでくださいな。)




さて、私は色彩療法「TCカラーセラピー」を受講しました。各色の持つ意味を知りたかったからです。
Akie先生は、私にカラーセラピーをしてくれたときに、全く私見をいれずテキストをそのまま読んだんです。それが意外と琴線に触れてしまって、ドキッとしたのを覚えています。
だから、選ばなかった他の色の意味も知りたくなってしまいました。


例えば「赤」。火や口紅を連想しませんか?それから、情熱、怒り、愛情、赤い鳥居などなど。
これらは「根源的な意味」「文化的な意味」「個人の記憶の意味」からの抽象的連想のようです。
そこから導き出されるのが、色の持つ意味「イメージ」のようです。

レッドが気になる時は「もうひと頑張りしたい」「心が燃えている」などがあります。
「そんなことないよ」と思っていても、自分の話をしてたり、怖がらず自分の気持ちに素直になると、どこかしらヒットすると思います。

それが、思い出したくなかったことかもしれないし(私はそうでした)、忘れていた夢だったりするかもしれません。その時は、何も感じない場合もあると思います。それでも良いそうです。


自分と向き合うのは、骨の折れる仕事です。
でも、Akie先生たちのように専門的な知識に基づいたセラピスト(治療する人)と向き合うと、ちょっと考えが変わるかもしれないです。心に引っかかるものが出来て考えるきっかけになる気がします。

それと、仕事や家事や、なんだか分からないものに追いかけられて、疲れて何もしたくなくなって・・・。
そんな自分を癒やせるのはやっぱり自分だそうです。まず自分をかわいがってあげることが大切みたい。かわいがるヒントもくれましたよ。
興味があったら、様々な症状を癒やしたり、何かの後押しをしてもらえる、カラーセラピーを一度体験してみるといいと思いますよ。


それに、一応私もセラピストの卵になったので、リクエストを受け付けます( ̄∇ ̄)
いや、失礼しました。
もう少しテキスト(教科書)を読み込んでからリクエストを受け付けますわ。


今回は、受付~お局の高橋~のコメントです。
たまには、好き勝手に書いてみたいのです(^_^)



参照
リーダーのメモ帳
TCカラーセラピー本部 公式サイト





あおき矯正歯科